1951-05-17 第10回国会 参議院 運輸委員会 第18号
それで従つて輸送状況の方を見ましても朝鮮動乱を契機といたしまして非常に荷動きが活溌になつておりまして、内航で見ますると、六、七月頃約内航貨物百万トンと称されたのでございますが、その後逐次上昇をいたしまして十月頃から百五十万トンを唱えるに至りまして、十二月百六十六万トン、一月百六十八万トン、三月百六十五万トンというように大体百六十五万トンから百七十万トンの線を上下いたしておりまして、この数字は内航の輸送実績
それで従つて輸送状況の方を見ましても朝鮮動乱を契機といたしまして非常に荷動きが活溌になつておりまして、内航で見ますると、六、七月頃約内航貨物百万トンと称されたのでございますが、その後逐次上昇をいたしまして十月頃から百五十万トンを唱えるに至りまして、十二月百六十六万トン、一月百六十八万トン、三月百六十五万トンというように大体百六十五万トンから百七十万トンの線を上下いたしておりまして、この数字は内航の輸送実績